気まぐれ雲が見下ろしたビルの隙間 コンクリ叩く夕立が紛らす 止まれば死ぬとわかるからrun でもアイツと同じ事はしない 澄んだ雨1つこの指止まり 見上げれば水天赤紫 陽は沈みながら伸び切った影を消し いつも俺は1人 Life 澄んだ空キラリ 凪いだ海鏡 船が水面乱して 1人きり風が濡らした火 煙右左 ヒラリ殺した翳り ただ真っ直ぐ 真っ直ぐな道に 気が遠くなるほどの 遠回りをして 書いてる まだ書いてる歌詞は どこに 向かっているのかすらわからず もがく ことに 慣れてきた俺は 朝焼け にも何も感じない 鼓動 抑え出してきた言葉は お前の耳にすら 届かないが 怒りはない 悲しみもない ただそこにあるのは 満たされない 少し握れば潰れてしまい そうなほどに脆く淡く 美しい期待 眩しすぎる Big citys in my eyes きっと誰かの胸にすらない 俺だけが見つめている世界 まるで誰にも見られていない 映画 その中の人物セリフ テーマ 枯れ木になった 小さい葉っぱ 垂れた露に映る街逆さま 描き出すリアルは同じ答え 探して追いかけるは誰のため Ye 離した羽 夕焼けと重なった トンボと浮いた船 澄んだ空キラリ 凪いだ海鏡 船が水面乱して 1人きり風が濡らした火 煙右左 ヒラリ殺した翳り Day&Night 別に知らない ことではない ただ器用じゃないよ 走るしかない 夜中に仕事を終えたらRec 狂った様に何度もリテイク 光差し セミダブルのベットで横に 誰かの言葉を思い出し "お前はずっと独りよがり" 誰も着いてこない皆 置いてけぼり 冷たい目で見る 鏡越し ぼやけてわからない形 小さい小さい傷で壊れたり でもそれもすらposeに見えてしまう 影を追いかけたり アイツらにはないからと また言い訳を作ってみたり もう疲れちまったと 首を曲げるのが怖いだけ 娘たちにキス何を思う? その透き通った目で俺を見て 見透かす様に澄んだ空と 凪いだ海が繋がる俺を置いて 伸びた影も日が落ちて消えた 笑った月と変わって 呼吸も止まる景色 欠けた歯食いしばり 傷を舐め塞いでる 憧れに疲れ背虚しく 唾を吐き捨てる 睨みつける冷たく 澄んだ空キラリ 凪いだ海鏡 船が水面乱して 1人きり風が濡らした火 煙右左 ヒラリ殺した翳り