滑走路

歌詞

俺は未だ 飛び方も知らず走る 滑走路 夢の墓場 はここでは無いと 知った口をきく あの日の坊主 怖い先輩が乗る カマロは黄 腹のtattooを褒めてくれたらしい 辞めない理由はそれだけでいい 辞めたく無い理由が多すぎる 俺は欲張りか？ 風は追い風か？ 枯れ木から落ちた葉が濡れる朝 走らす車 対向車ばかり 近道があるならそこを行きたいぜ お前じゃ無い お前のためでも無い 俺と仲間の夢は触らせない でも今いる所すら分からない から飛ぶしか無い 走らすしか無いから いつになれば 抜けるここから Ye 俺たちには無かったの？羽根は 雲から差し込む夢 あの街の風 空を飛ぶ船 少しずつ長く伸びていく影 見つめる日暮れ カモメの群れ 俺は今飛ぶ 俺たちは飛ぶ 今もまだ遠く 俺たちは飛ぶ 夢の終わりの隣で 長いこと眠っていたみたい (In my life) 腕とか首には金 でもあの雲の先をまだ知らない (Don't know why?) 飛行機に乗って この空に向かって登って 小さい光を追っていく いつの間にか 手からこぼた 好きだった人や 求めた過去は 光らず消えた あの日の雨が 道を固めた 逆に俺の Chaneが消えても 俺にあるもの 2人の天使が見つめる所 俺には羽根がないけど お前たちの背中にはあるよ どこへでも行けよ どこまでも飛べるさ 君の間違いもパパの誇りさ 今はわかるよレオンの気持ちが 強く抱きしめる 2人のマチルダ Ye Ye 背を向けて開けた扉から 広がっていた その日見た青は 小さく見えた 俺たちにもあったのさ羽根が Ye その上で聞くお前は飛べるか？ 雲を突き抜けた夢 優しい風 俺たちを乗せ 少しずつ離れていった船 俺らを眺め 行ったカモメ 俺は今飛ぶ 俺たちは飛ぶ 今もまだ遠く 俺たちは飛ぶ 今俺は飛ぶ 雲の上を飛ぶ どこまでも遠く 俺たちは飛ぶ