Track by東京バンスキング
息も凍るような夜の桟橋 白い霧の中揺れるガス燈 離れてゆく 後ろ姿に 声も出せずに 別れた人 想が泣いている 今でも逢いたいと 躰が震えてる ぬくもりを求めて 雪に包まれた古い停車場 行けど帰れぬ運河のように 過ぎた日々に もう戻れない 声の限りに 叫んでみても 想が泣いている 今すぐ逢いたくて 躰が震えてる 優しく抱かれたい 想が泣いている 今でも逢いたいと 躰が震えてる ぬくもりを求めて 想が泣いている 今すぐ逢いたくて 躰が震えてる 優しく抱かれたい