君だけを いま君だけを 見つめていたい 夜のしじまに 夢だけを 夢の欠片を 追い続けてた 幕は下りる 日々の暮らしに疲れ果てた 君と出会った陽炎の夏 暗い路地裏ただ泣いていた あの日の君は捨て猫のよう どんなにもがいても もがき続けても わかちあえない そんな恋もある 君だけを いま君だけを 見つめていたい 夜のしじまに 夢だけを 夢の欠片を 追い続けてた 幕は下りる 時が戻せたら君に会う前の 馬鹿を言ってた自分に戻りたい だけどそれでも君の事を 胸の片隅に思い出すだろう 優しく包んでも キツく掴んでも 心に届かない そんな恋もある 君だけを いま君だけを 見つめていたい 夜のしじまに 夢だけを 夢の欠片を 追い続けてた 幕は下りる ラララ ラーラ〜
