もう一度キミに会いたいよ 気が済めば背を向けて超塩対応な キミだけど 百万回でもあの桜の木の下で さくら耳のキミに 気が付けばそこにいる 塀の上 欠伸して下僕を見下ろしている 気が向けば下界に降り立って 足元に頭突きする 愚かなる下僕が通るたび だみ声で貢物要求してる 陽だまりで無邪気に昼寝して 回る地球見つめてる 近頃キミの姿見かけなくなったよ この地球にうんざりであの惑星に 移住したのかな? もう一度キミに会いたいよ 気が済めば背を向けて超塩対応な キミだけど 百万回でもあの桜の木の下で さくら耳のキミに 茶虎でふとっちょなシルエット クリームパンの手が可愛らしくて 気が向くまま耳を動かして 回る地球見つめてる あれからずっと キミの姿見かけないよ この地球のありさまにどこまでも 愛想尽きたかな? 何度でもキミに会いたいよ 雨の日も風の日も変わらず待ってる キミだから 百万回でもあの桜の木の下で さくら耳のキミに 本当はキミが消えた理由気付いてた それでもね ひょっこりとあの場所で待ってる 気がして もう一度キミに会いたいよ 気が済めば背を向けて超塩対応な キミだけど 百万回でもあの桜の木の下で さくら耳のキミに 何度でもキミに会いたいよ 雨の日も風の日も変わらず待ってる キミだから 百万回でもあの桜の木の下で さくら耳のキミに