好きって言っちゃいけない気がした なんとなく。 そんな気がしたのは きっと気のせいじゃないな 今私の目の前にいるのは 本当の君じゃないような そんな気がした なんとなく。 頭の中駆け巡る 知りたいけど知りたくない また連絡してもいい? 次はいつ会えるの? 君は好きな人とじゃなくても するの? Ah Ah 汗ばんでる Uh Uh 茹だっている これは これは 暑さのせいじゃない 絡み合っている指が 心臓になっちゃったみたい 離れたくないな もう少しだけ もう少しだけ 君の好きな漫画も 君の好きな映画も観たけど きっと君は私の好きなもの ひとつも知らないね それが全てと私気づいていたの Ah Ah 曖昧なまま ただ流れてゆく 君と過ごす時間 名前をつけてほしいだけなの あぁもう、苦しいだけ Uh Uh うなされてる もしかしてこれは 悪夢なのでしょうか (君次第なんだよ) Ah Ah 汗ばんでる Uh Uh 茹だっている これは これは 暑さのせいじゃない 絡み合っている指が 心臓になっちゃったみたい 離れたくないな もう少しだけ Ah Ah 熱っぽいのは Ah Ah 火照っているのは 目眩がするのは 君のせいだ