夕暮れの いつもの道で 伸びた影がつなぐ 二人の距離 うつむく君の 小さな手を 今の僕は つなげない 強がりな 君のことだよ 不安隠して 笑顔作るだろう 一言も話せないまま 二人お別れの時間 気付かずに 傷つけてたね 夕日で見えた 涙の痕 グッバイ 君の姿見えなくなってく 遠ざかる背中が もう届かない そんなサヨナラには したくないよ 後悔の日々 もう一度会えたら 明日の朝 君が旅立つ 遅れて届いた 風の便り 寂しがる 僕のために 何も言わなかったんだね 話したい 離したくない 夢中で 走り出してたんだ グッバイ 君の姿見えたときには 電車の鐘が 鳴り響いてた きっとどれだけ 時間がかかっても 迎えに行くから グッバイ 君の姿見えなくなっても 僕はこの手を 振り続けるよ 絶対次は 君の手をつなぐよ サヨナラじゃない またすぐ会えるさ 作詞/作曲:taku