機械僕

歌詞

夏風なんて分からないや だって君の音を 聞いていたかったから 「もし、音色で分かったら」 そんなくだらないことを 考えていたの じゃあ君はどうやって伝える? 百文字の一瞬を 嗚呼、言葉の多い歌詞は単純だった だいたいでいい それなのに分かりやすく皮肉を言う 嗚呼、 悔しいけど世界を甘く見るべき 夏旅を最高にしたいなら 持ち物は 君みたいに前を向く歌を いままで上手くいかなかったのに なんと誰かの背中を押したいと 思うように もし僕でも励ませたら 世界はもっとつまらなかったんだろ う じゃあ君はどうやって伝える? 百文字の一瞬を 嗚呼、言葉の多い歌詞は単純だった もう君の記憶は見れないの? もう帰れはしないの? 嗚呼、 あの辛い時間もやがて 美しい僕の夏になればいいな あれから大人になって 涙せずにはいられなくなって でも知識を以てば励ますくらいは 嗚呼、笑えない何故だ 嗚呼、完成しないな そうか、 僕の夏旅がだめだったんだそうだよ な まあ綿毛すら飛び散らないこと じゃあ君はどうやって伝える? 百文字の一瞬を 嗚呼、言葉の多い歌詞は単純だった 「だけどこの世界はもっと、 ドラマチックがいいな!」 嗚呼、 この曲ももう終わってしまうのね。 夏旅なぜか頭が痛かったな すんなりと作ったはずです 機械僕 励まされて気づく 俺のやりたいこと君の曲ただ 聞くことだけ