昔 訝しい死が 果ての冥府に君を拐って 虚しくハープも震え止められず 下る闇 相も奏でよう 怒りを 錆びかかった訴えが聞こえるかい 鋭意踏み出せる 膝をつくまで ずっと聞こえる焦燥で君が 見えないが 捧げるよ 冥銭に痛みを 嗚於、親愛 どうにもこうにも 全部うまくいくんだろう 今繋いだ手はもう 錆びついて解けない 解けない鎖さ 二人舞台 地の果ての冥府に 永遠を渡って 今はただ袖へ 踏み鳴らせよ 聞こえるよう 共感より 本当にそこにいると知らせよ ただ踏み鳴らすよ 光の方へ どう永遠の愛と別れとを選べよう 君が打った 幽かな足音を背中に受けても 延々泥臭く張り付く風 まぶたに有る光景で 前が見えない 今だって笑う 背中に有る声は 叶えられるか 誰かの冷たい現より 讃えられるさ 僕らの重ねた目眩の底へ 帰ろう 世界よ、ただ見逃して行け 今どうして笑う そうやって笑うんだい 嗚於、親愛 どうにもこうにも 全部離れ行くなら 今縺れた願いは 錆びついて解けない 解けない鎖だ
