ガラスに映った夕陽見上げて 呼吸をすれば 夏近づく 誰もが急いで 何に答える? 私は自分のことも分からない 無邪気な日々のすべてを捨ててまで 手に入れたい夢は そう あるけれど 何処に行ったらいいの? この都会はまだ私の街じゃない 誰と話せばいいの? この一秒 いたずらに過ぎるだけ 「懐かしい顔がみんな集まる…」 届いたハガキ でも帰れない 優しい気持ちにそっと触れると こだわるすべて 胸で痛み出す あせる自分と誰かの喜びと 比べてもそれは仕方ないけど 何処に行ったらいいの? この一秒 もう無駄にはしたくない 笑い続けていても 泣いていても 私らしければいい 夢を信じていたい この一秒そう 未来を作ってる 笑い続けていても 泣いていても 私らしければいい