また夏が来るたびに オマエのこと思い出すのだろう 忘れられないくらい恋をした 二度と戻れない... "暑過ぎた夏のさよなら" 夢の中でも オマエは別れを告げた 全て失くなった気持ちになり 目が覚めた それでも変わらずに 今日も一日は始まる 涙の跡を隠す様に顔を洗って 無理やり仲間の前では笑ってバカを やっていても "花火の音"も... "波の音"も... この"暑さ"も... 思い出させるんだ 夏が一番好きだったオマエを ...ずっと忘れられない 忘れたくない人がいるんだよ オマエの優しさも オマエの温もりも 離れて気づくオレはバカだな... ...ずっと忘れられない オレにとったら忘れたくない 恋なんだよ 果たせてない約束も残ってるけど 幸せになるよ... 幸せになれよ...? さよなら... 初めて小さな手を握って 強く抱きしめたのも 最後の瞬間 手を離して オマエのこと見送ったのも 思い出が詰まった "夕焼けの海"だった オマエとは もう二人で見ることは ないんだな... あの頃にはもう戻れないから 前を向かなきゃいけないけど... この先恋をして 誰かを愛しても きっと... ずっと... オマエは特別なんだろう ...ずっと忘れられない 忘れたくない人がいるんだよ オマエの優しさも オマエの温もりも 離れて気づくオレはバカだな... ...ずっと忘れられない オレにとったら忘れたくない 恋なんだよ "幸せになれよ"と願ってるけど オレが隣にいたかった その隣にいたかった 今でも... あの時「あぁすればよかった...」 「もっとこうしとけばよかった... 」って 今さら後悔をしても戻せない時間 なんで今頃気づくんだろう... こんなにもオマエを好きなこと ...ずっと忘れられない 忘れたくない人がいるんだよ オマエの優しさも オマエの温もりも 離れて気づくオレはバカだな... ...ずっと忘れられない オレにとったら忘れたくない 恋なんだよ 果たせてない約束も残ってるけど 幸せになるよ... 幸せになれよ...? さよなら... 二度と戻れない... "暑すぎた夏のさよなら"