愛しての言葉で繋ぐよりも ありがとうをずっと伝えたいの 君が与えてくれた"大切"たちを 全部全部抱きしめるまで プラットホームに木霊する君の歌声 そのメロディも した会話も覚えてないけど 君のために死にたくなってる自分が 死ぬほど嫌いなのさ 愛しての言葉で繋ぐよりも ありがとうをずっと伝えたいの カレンダーの文字を消してく毎日 明かりをくれたのは君だから 君が放った言葉ひとつで 心の黒雲がフワッと溶けた もう君の遺書は必要ないよ 死ぬまで隣にいるから いっそ出逢わなきゃ良かったって 痛いほど刺さる言葉だって 違うから一緒に居れるって 信じてるよ 君は居なかったはずの18 今こうして日々紡いでる 永遠なんて信じなかった頃に さようなら