誰のせいじゃない 今日もくだらない 後腐れない 満たされない 愛情のない交わりを その後遺症はどのくらいだ 相当ヘビーさ 君はもういない そこにはもういない 誰も愛さない 始まらない から終わらない それでいいもう 二度と味わいたくもない 抱えた病は全部自業自得 愛の才能ない だけどまた 愛を求め彷徨う性 虚しさ襲う 自ら問う その先には何が残るの 誰か僕を裁いてよ 手荒くしたって構わない 慰めはいらないよ まだ間に合うなら 汚れてしまった手を伸ばして 命乞いする様を笑って 求めていない 優しさなんて 荒んで 不安定 理解不能で結構さ 人で溢れれば溢れるほど ただ孤独なこの街で 寂しさ持て余しても 強がりを吐き出しては 苦笑いさ 代わりなんてもう いないどこにも わかってても 誰かに君を重ねるよ 手を伸ばしてみても 振り向けばほら人違い 愛の才能ない だけどまた 愛を求め彷徨う性 虚しさ襲う 自ら解く その先には何も残らない 誰か助け出してよ 変わり果てたこの僕を 冷めきった心も まだ間に合うかな 差し伸べられた手を掴んで 出会いも別れも受け入れて また違う誰かを愛して 愛して 愛してく そんな生き物 誰か僕を裁いてよ 手荒くしたって構わない 慰めはいらないよ まだ間に合うなら 汚れてしまった手を伸ばして 命乞いする様を笑って 求めていない 優しさなんて 荒んで 不安定 理解不能で結構さ