KAGUYA

歌詞

月を眺めたら 涙止まらない 今からあなたに 全て打ち明ける シャラララ… 実は私はこの世の者じゃありません 満月の夜の出来事です 不幸なタイミング 身体が宙に浮いたのよ 身動き出来ず 目を閉じた あの日あなたが現れ 助けを呼んでくれた 虚ろな意識の中で 私 あなたに恋をした 月を眺めたら 涙止まらない 理由はもう少し 側にいたいから もうすぐ神様が 迎えに来ること わかっているけど 離れたくない シャラララ… 神様 神様 お願いよ この世彷徨って 気付けば季節は巡って 素性を隠して二人 出会ったの 真実を話し終えて あなたがこう言った 「早く生まれかわって もう一度僕に会いに来て」 月を眺めたら 涙止まらない あなたの肩越し 見上げた満月 最後の夜だけ あなたに触れたい 満ちてく世界は 二人だけのもの 月を眺めたら 迎えがきたのよ さよなら、恋人 忘れないでいて欲しいんです シャラララ… 忘れないで…