真夏の眼差し

歌詞

エースは限りない 努力の賜物 ああ自分に勝ちたい 大人は自分を お手本だというの なぜ、答えを急かすの? クラスメイト達が 迷う渦の中 間違いだとしても 今を生きている 真夏の眼差し 僕らこの球に 青春全てを込めて 投げるよ 君の応援が 胸を熱くする 右手で掴んだ太陽 陰るまで 何度も何度も 泥にまみれては 立ちあがる少年 大人を見返す 純粋なフォーム 目を閉じれば 聞こえる 歓声のグラウンド 走るユニフォーム 最高の自分を描く 友がいる 真夏の眼差し 僕ら打ち負かす 青春のライバル達が 走るよ 君の応援が 守備を熱くする 汗だく叫んだ声が 枯れるまで 卒業すればみんな 忘れてしまうだろうか こんなに燃え尽きた 夏は二度とない 真夏の眼差し 君と僕達は 青春全てを込めて 走った 君の応援が胸に刻まれた 両手で掴んだ太陽 永久に 右手で掴んだ太陽 陰るまで