また誰かが辞めてく 片づけられたデスク 働いた日々がただ ゴミになる もしかしたら明日は なにもすることがなく 流れていくあの雲は 僕なのか だけど心のどこかには 大切なものがある もっとあなたの 喜ぶ顔 守りたいから がんばってみよう 幸せの約束に 疲れてたともだちは 愛してたひと残し 家を出た 街に灯るあかりと とれかけたシャツの釦 いつまでも帰り道 教えてる 時がどんなに流れても 変わらないものがある いつもあなたの あたたかさに 救われるから がんばってみよう つらいことがどんなに続いても つよく思う力を忘れないで 冷たい風のなかで 渇いた空の下で ふれあえるものばかり 探してる 時々は休んでも また歩いていけばいい 昨日より新しく 前を見て