ずっと連絡とらなくても 色褪せない思い出ばかりで 月日が流れてしまったことを いつか一緒に話せるはずだった だけど君のうわさひとつ 誰からも届かなくなって久しい 登録してた電話も住所も 違う人が使っているんだね 今 君に会えるのは 夢のなかだけ ほんとはどこにいるんだろうな 昔みたいに 突然 連絡ください 君に教えた 電話番号 変わらないから 嘘は真に変えればいい できるまでやるからなんでもできる 月日が流れていくよりも先を 走っていた君の口癖だった 全国的に晴れの夜空 満月はまるいホワイトボード 落書きするよ さがしているって バカないたずらに 笑って気づいて ああ もしも会えたなら 泣いてもいいな ほんとはどこかですれ違ったのかな まだ ぼくは生きている 雨のなかでも ほんとはどこかへ逃げたいときも 昔みたいに 突然 連絡ください 君に教えた 電話番号 変わらないから 変わらないから