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バニラアイス

Track byHighT

1,259
15
  • 2021.10.16
  • 5:12
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歌詞

見慣れた街並みの景色と 淡い色に吹く風が 巡り来る一人の季節を 教えてくれるようだ 二人で通る改札で いつも後ろにいた理由は 消えかけた香水を そっと感じていたんだよ ふと思い出す 懐かしさに似てる 甘さが そっと風の中消えてく はずの香りがまだ 記憶の中で漂ってる 消せないフレーバー ほろ苦いあの時の記憶のように あなたは私のことも 置いてったの 深夜のコンビニで二人 少し高級なアイス買って 目を合わせて 「大人の味だ」とふざけて笑ったね 一人にも慣れた 想うほどに香る 今でも そっと風の中消えてく はずのあなたの声 変わりゆく季節のようにただ 美しいまま 時折思い出す 甘くてほろ苦かったあの日にはもう 戻れないの 風が運んでくる あの香りのように 心に閉じ込めた二人の 消せないストーリー 目に見えないモノも もう聞こえないモノさえ 私の景色を作る そっと風の中消えてく はずの香りがまだ 記憶の中で漂ってる 消せないフレーバー ほろ苦いあの時の記憶のように あなたは私のことも 置いてったの

このアルバムの収録曲

  • 1.バニラアイス
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