真夜中に目が覚めた窓からは街灯が 零れ落ちてかすかに揺れてる 一人取り残された そんな孤独な 光に照らされてる やがて突き刺すような朝日が昇る時 目が眩んで思わず逸らしてみるけど まるで夢から醒めていくような 少し寂しい1日のはじまりがくる The Best is yet to come 今からまだ 君に出来ることがあるのだろうか 昨日までの自分を認められたなら 閉ざされた雲の上へ飛び出せるはず The Best is yet to come 僕らならば 何度でもきっと生まれ変われるから 薄明の光を掴み取れたのなら 新しい君にほら 出会えるから イヤホンの中から 流れてくる曲が 変わったことにも気づかないくらい 自分自身がどんな 存在いなのか 自問自答してた まるで 滲んで色褪せては 薄れてく日々も さよならのむこうがわへと 変わり続ける季節も時代も人並みも 信じた自分を誇れるように 明日を照らすから The Best is yet to come 今からまだ 君に出来ることがあるのだろうか 昨日までの自分を認められたなら 閉ざされた雲の上へ飛び出せるはず The Best is yet to come 僕らならば 何度でもきっと生まれ変われるから 薄明の光を掴み取れたのなら 新しい君にほら 出会えるから いつからだろうか 不安も消え去り 強がり着飾ることも やめて 小さくなってく あの日の横顔も 受け入れてくれる場所を探してた 君は気付いていたんだろう? The Best is yet to come 今ここから君にしか 出来ないことがあるはずだから 時の流れに奇跡を重ねるように この声をあの日の君のために The Best is yet to come 僕らならば もう一度 きっと 輝き出すから 夕闇を眺める月が掛けていくように 新しい君は ほら すぐそばに 本当の君は 今 すぐそばに