僕は犬

歌詞

記憶が早く色褪せたら 塗り潰さなくて済むのにな これで良かったのか なんてわからないね 凪れ想い 零れる涙 後悔の味はしょっぱいな 二度と会えない温もりが 甘過ぎたんだ そんな強がる君の代わりに 羽を生やして 伝えにいくから 「僕達のことを愛してくれて 本当にありがとう」 世界の中心が全部彼でまわっていた 君の事 僕がヒーローになって守るよ 忘れらんない恋はポップに 未練ごと足跡で 飾るんだ とびっきりキャッチーな お別れだ 大人になっても見る夢の 痛みのループはしんどいな 揺れないで真っ直ぐで 砕けないし 無神経の銃撃たれても 自分で心を殴っても 精彩で綺麗なとこ いつか逝きたいな 八の字に広がる幸せを 得意の鼻で 見つけてあげるよ 心が晴れたら ご褒美に頭を撫でてよ キスして 世界の中心にいつも 僕がいないってわかっていた 嫉妬も寂しいも この先の 君の笑顔に繋がる時間だ 我慢してきたけど 泣いてまで 何を信じているの? 連れ出そう！ 世界中の誰よりも僕が君を 幸せにする 可愛いだけが魅力じゃないよ 誰がなんて言おうと君は無敵で 最高だ そんな事 伝えられたらいいのに かまって欲しくて 走り回る僕を見て笑顔になった 言葉が無くても伝わるんだ (Stand by me) 寄り添って君の悲しみ全部 温めてとかすよ いつまでも 君だけを愛してる 僕は犬