インスパイアブルー

歌詞

誕生から無限の道 製造された夜とまた肩を寄せ合う インスパイアブルー インスパイアブルー 奮い立つ感覚でまた気が狂う 雨と虹の関係性 増殖したゴミ追いかける無知な人間 保守に周った奴が食われるこの世界 蒸発する発想の雌花 分娩台に転がる血潮の詞 注射器一つ 才能が天に召された 剥がされてるその化けの皮 幾度となく歩けど視界は雨の中 切り裂くナイフの鋭さに よく似た衝動抑えられる訳もなく 呆然とただ見る奴ら尻目に 言葉で俺は背中を刺す これが明日の新聞の一面 にでもなればなんて冗談はどう? 通用しなかった生前のゴッホ 自分対自分 続く永遠の鬼ごっこ 知ったふりした哲学者達が 電波上乱用しているその立場 どの口で物を言うか 情報操作 人間の心理なんてそんなもんさ 絆創膏で隠したつもりでも その傷は神経に痛みを与える その目反らすな 真実をごまかすな 巨像に餌を与えるな 誰もが羨む存在の裏には 卑劣な影と巨大な鎖が 見え隠れしてる みんな知ってる 口に出すか出さないかの話 上り詰めた先の先 STREETでは矛盾でさえも歌詞となり また悪が悪を生む その連鎖 君はどう言葉を届けるか 誕生から無限の道 製造された夜とまた肩を寄せ合う インスパイアブルー インスパイアブルー 奮い立つ感覚でまた気が狂う カタチだけが支配するこの街 二枚舌ばかりまた甘い蜜を吸う インスパイアブルー インスパイアブルー 最後はいったいどっちの気が狂う?