同じ空を見つめていた 同じ砂を歩いてきた 少しずつ少しずつ 言葉置いていった いつからだろう 気づいていた 違うものを抱いていた 正義とか悪とかじゃないな lu lu lu 存在しない lu lu lu 思い出みたい ああ 僕らの足りない言葉の輪郭線 間違った形の感情映し出していく 僕らは知らないうちに 削れ合っていくんだ 綺麗な色になるまで 僕は僕を残していたい それでも日々削れていた また一人また一人 砕け散っていった だが一人も 足を止めない 終わりはない わかっていた おそらくは愛とかじゃないな lu lu lu 完成しない lu lu lu 物語みたい ああ 僕らはいつでも心の輪郭線 間違った形の感情映し出していく 僕らは知らないうちに 照らし合っていたんだ 綺麗な色になるように 僕が無くなるまで 綺麗な砂の上を 歩き続けて行こう 綺麗な砂の上を