夏の真ん中あの日たった 一人の君だけを 見つけた世界は今日も輝いていた 君の未来と交差する僕の歌が澄み 渡る空を越え 会いに行くから響くといいな 波音に隠して囁く言葉 甘味に夢中で気づいてないでしょう 青い海模様を駆け引くように 水平線の上で夢を見ていた 波乗る夜は僕の歌が君を攫うよ あと少しだけ短い夏の心ときめく 瞬間までまだ 太陽の下見つめた君の右手に溶けた アイス 夕凪と沈むオレンジ 長く伸びる君の影が遠のく 残す時間に切なくもなる この夢が渚に溶けないように マリンブルーの魔法に祈るよ 青い海模様を駆け引くように 水平線の上で夢を見ていた 波乗る夜は僕の歌が君を攫うよ あと少しだけ短い夏の心ときめく 瞬間までまだ 太陽の下見つめた君の右手に溶けた アイス Wow...Lalala...Yeah...