夕暮れは セーラー服でいっぱいよ チャペルに続く なだらかな坂道 卒業しても 私たち親友だった 奇跡が起こるならば 遠い日の讃美歌をかえして 結ばれない恋のためにあなたは なぜひとりあの空へ行ったの そんなに彼 愛してたの あなたと仕事帰り 会うといつも 元気よ… 肩をすくめて笑ったわ 別れなさいと叱りながら うらやんでた 綺麗にした彼を ※放課後の微笑みをかえして 少女のまま生きられたら私も ぬくもりを探さずに 明日を ただ夢見ていられるのに みんなを待つ次の出会いが 春の街角呼んでいる 花びら色した夕焼けが にじんで もう 見えない 遠い日の讃美歌をかえして 結ばれない恋のために あなたは なぜひとり あの空へ行ったの そんなに彼 愛してたの ※repeat