いつ死んでしまうかわからないから 幸せでありたいと願うのでしょう 見つけることは難しいのに みんな別々に分け与えたの 神様、難しい答えはいらない 簡単な言葉で教えて ずっとスタートラインの前に立って わたしの わたしだけの恋を捕まえるんだって 追い越す人達 待って行かないで 素敵な幸せがありそうなのに いつか白馬に乗った王子様に 出会う時のために我慢してるの 朝ごはんはパンよりごはんです いつもの漬物くらいがちょうどいい 「わたしの恋はどこにあるの!」 ギュッとグッドラックに抱き締めて 離さない 離せないように捕まえていて ニコッと笑ったわたしだけを捉えた 素顔は誰も知らない初めての景色 急いでつまづいて転んだ どうしても待ってくれなくて 優しい言葉で手を差し伸べる それがあなたのあたたかい手 強く強く握り締めた もう離さないように スタートラインに立つ ゴールなんていらない