素足に冷たい床の上に そっと下りれば 子供みたい あなたの眠る顔 無防備すぎて笑ってしまう こんな小さな瞬間のつながりを しあわせと呼ぶのでしょう 夏を惜しむ太陽が カラカラ 音を立ててる 9月の恋は激しさ通り過ぎて ふたりは深い愛を見つめあう Hometownは私達が出逢った I love you この街角 そしてこの部屋 ガラスの砂 歩くような恋が 夏の私に似合ってたけど 生れたばかりの朝の陽の匂いを あなたには感じていた そっと心 まかせたら 急に自由になった気がしたのよ 9月になれば季節過ぎてゆくよう いろんな愛を誰もが見送って Hometownに悲しみをあずけよう I love you あなたがほら ここにいるから I love you