某桜の木の下で 某彼女に 某セリフを投げかける 僕 僕 僕 僕... と某風が二人のあいだで... 某桜の木の下で 某彼女に 某セリフを投げかける 僕 僕 僕 僕... と某風が二人のあいだでblow このブサイクなおれにも 平等の笑みを 向けるあなたは天使様でしょうか もしか分かっててやってる悪魔 いやいや きっとピュアなだけだと思うな どちらにせよ その平等さが 平等がゆえに不平等だな 君と会う前よりも弱くなって 君と会う前よりも強くなれた ドン引きされそうな セリフばっか浮かぶし なんか全部下ネタに見えてきた どうせ愛などエゴでしかないと 言ってたヤリチンのあいつ 今はわかるよ このくずだけに笑いかけてMUSE その笑み他に向いてると憂鬱 耳元で君に「ザキ」と そっと囁かれて死にたいラスト 某桜の木の下で 某彼女に 某セリフを投げかける 僕 僕 僕 僕... と某風が二人のあいだで... 某桜の木の下で 某彼女に 某セリフを投げかける 僕 僕 僕 僕... と某風が二人のあいだでblow くそったれな運動部員の怒号 肩透かすようなブラスバンドの音 あとどうしてだろう 手芸部の窓から上がる炎(謎過ぎ) 横目にWaiting 最愛のLADY 用意した君に投げかけるクエリ シミュレーションはすでに完璧 これはアクエリのCMにするべき 今日こそは言うぞ 有象無象の枠から飛び出そう 君の可視可聴域にもうじき届く映像 例え1フレームでも記憶へ依存 気怠そうな足音 面倒くさそうに見える横顔に嗚呼 答え分かっちゃったけど聞いて 息引き取る前の深呼吸(一つ) 某桜の木の下で 某彼女に 某セリフを投げかける 僕 僕 僕 僕... と某風が二人のあいだで... 某桜の木の下で 某彼女に 某セリフを投げかける 僕 僕 僕 僕... と某風が二人のあいだでblow 某桜の木の下で 某彼女に 某セリフを投げかける 僕 僕 僕 僕... と某風が二人のあいだで... 某桜の木の下で 某彼女に 某セリフを投げかける 僕 僕 僕 僕... と某風が二人のあいだでblow