歌詞
木枯しが淋しげに 私の頬を濡らす 哀しみよ 得意気に ふれ回らないで カレンダーめくっても 春はもうそこにない ただグレイの空だけが 目に映るの 踊りましょうか 一人して 緋色いスカーフをなびかせて 愛はいつでも心に傷を 刻んで動く ガラスの針ね 私はいつか 凍りつくの 失われた 失われた....季節の中 愛したということも 私は忘れるでしょう 愛された あの時に もどれはしないから さよならを告げた日の 街はどこかへ消えて ただ真紅なくちびるが 目に残るわ 踊りましょうか一人して 哀しい気持をなびかせて 愛はいつでも心に傷を 刻んで動く ガラスの針ね 私はいつか 凍りつくの 失われた 失われた....季節の中
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