日に焼けた肌をして夏が 木陰からあの二人見せた 籐椅子に揺れている会話 キラキラとjealousyを映し出す 彼女の名を口にしないで欲しい いきなりただ憎んでしまうから 私は知らんふりで 帽子のつば押さえた だけど熱い風が吹くわ 二人へ 私は知らんふりで 軽くほほえんでいた 一人で飲む朝のジュースは きっと苦いはずよ… 〈♪〉 夏なんて嫌いだわ私 心まで剥いでいく季節 淡いという言葉などいつか キラキラと青空に弾き出す 彼女の名を口にしないで欲しい いきなりただ憎んでしまうから 私は知らんふりで ひまわりの葉をちぎる たけど熱い風が吹くわ 二人へ 私は知らんふりで あの人の名を呼んだ それはただ心の中の 出来事に終わるわ