飲みたいし 浴びたいよ その蜜を誰よりも 人間のくずなんて 知ってるさ昔から これさえも出来ないの? そう云われ育った 感情を切るたびに あふれる物は 一度だけ愛されたら 声になど、ならない位 その腕の中なら死ねる 手遅れとわかってるさ それでも 水面に落ちていく 虫達の群れを見た 感情を切ったのに 何故、涙が 人はただ失うから 太陽や指輪、匂い 僕もまた失うだろう 雪どけにくちづけした気持ちを 飲みたいし 浴びたいよ その蜜を何よりも 人間のくずなんて 知っていたんだ 一度だけ愛されたら 声になど、ならない位 その腕の中なら死ねる 手遅れとわかってるさ それでも 君の眼には花があって それを信じるのが怖くて そんな資格などは無いさ 言い訳がましくわめき散らして LIKE A SEAGULL LIKE A SEAGULL LIKE A SEAGULL LIKE A SEAGULL 俺の心の中確か 12歳の時に死んで 偽る度に 偽られたんだ 今は夢のように思えて LIKE A SEAGULL LIKE A SEAGULL LIKE A SEAGULL LIKE A SEAGULL 一度だけでいいさ いつか 羽が欲しい 飛べるように そんな資格などは無いさ 言い訳がましく 笑われたって LIKE A SEAGULL LIKE A SEAGULL LIKE A SEAGULL LIKE A SEAGULL