東京はいつも僕の心を真赤に染める あの青春の光 君は今も覚えているのでしょうか? あの時君は言った 僕の心をみすえて言った あの時の君の言葉を 僕はいつまでも覚えています 今年の夏は何を思うだろう 東京に行ったあなたを 忘れる事ができるのだろうか 東京の空の色と こちらの空の色は違いますか? 東京は本当に 君の肌に合うのでしょうか? 感動や哀しみや たくさんの感情の上で僕は 君の事を思いながら 今も暮らしている あの時君は言った 僕のほうを見て言った 「東京に行かなきゃはじまらない だから私は行くのさ」と でも僕は思う そんな事はないなと思う 気持ちと心があれば そんなもの関係ないのさと 今年の夏は何を思うだろう 東京に行った あなたを忘れられる事が 本当にできるのだろうか 東京の街の色と こちらの街の色は違いますか? そんな事ばかり思いながら 今年も日々をすごしています 感動や悲しみや 沢山の感情の上で僕は 君の事を思いながら 今も暮らしている 夢を持って生きる 叶わなくてもいいじゃないか そういう事を思いながら いつも暮らしています 懐かしい君の声 ぼくの頭に響いているよ なんか 今でもそこにいる様な そんな気がしています 家の近くの公園の 大きな木を覚えていますか? 近所の酒屋や風呂屋もあなたは今も 本当に忘れていないのでしょうか 東京の空の色と こちらの空の色は違いますか? 東京は本当に 君の肌に合うのでしょうか? 感動や悲しみや 沢山の感情の上で僕は 君の事を思いながら 今も暮らしている 君を待つ ここで待っている 早く東京から帰っておいで あなたが帰る場所はここしかないと 僕は勝手に思ってるんだ 感動や悲しみや 沢山の感情の上で僕は 君の事を思いながら 今も暮らしている