朝と夜の隙間を彷徨う風が やりきれない昨日の記憶を運ぶ 幕開けのスピードに追いつけずに 誰もいない舞台に光が射した 目を塞いで 遠ざけても 瞼に焼き付いている あの日見た あの景⾊ 鮮やかな 光はもう 闇の中に飲み込まれて 音も無く 消えていった 何度もそう 触れた理想 また過ぎてく幻想 それでもそう 僕らはもう ここでしか息ができないんだ もう一度 もう一度って 心が叫ぶよ 答えなど無い 旅に出よう Travelers 白と黒の狭間を行き交う夢が 色づいては褪せてをまた繰り返す 陽炎のように惑わされて I know I know まだまだ遠い 思い切って 近づいても 影のように離れていく いつまでも 追いつけない 何度だって この胸から 追い出そうとしたけど 簡単に いかないな 何度もそう 触れた理想 また過ぎてく幻想 それでもそう 僕らはもう ここでしか息ができないんだ もう一度 もう一度って 心が叫ぶよ 答えなど無い 旅に出よう Travelers 何度もそう 触れた理想 また過ぎてく幻想 それでもそう 僕らはもう ここでしか息ができないんだ もう一度 もう一度って 心が叫ぶよ 答えなど無い 旅に出よう Travelers