あなたの唇欲しくなって 宵闇、午前2時 ベッドを後にした。 会えるだけで嬉しかったのに もっともっともっと求めてしまうの 私のせいなの? 無口なスマホ 眺めてさ ずっと待ってるんだよ?って 私が一番じゃないの? 震える指で、 一つずつ言葉紡ぎ あなたに伝えたいのは 「愛してる」 それだけの簡単な言葉なのに… どうしようもない だから どうしたってしょうがないんだから このチクチクは 私として生きるイジョウ 変わらないんだから ねえ あなたの唇欲しくなって 宵闇、午前2時 ベッドを後にした。 会えるだけで嬉しかったのに もっともっともっと求めてしまうか ら 愛を確認したいだけの大した茶番よ 代償行動ね あなたは私を 溺れさせた もっともっともっと求めてよ私を。 あなたに毒されている 淡白な街の中 綻んでいくの 私は独り彷徨うの 悴む指で、 一つずつ言葉を紡ぎ あなたに伝えたいのは 「愛してる」 あなたの唇欲しくなって 宵闇、午前2時 ベッドを後にした。 会えるだけで嬉しかったのに もっともっともっと求めてしまうか ら 愛を確認したいだけの大した茶番よ 代償行動ね あなたは私を 溺れさせた もう、、もう、、もう、、、、 もう止めてよ私を。 あなたに毒されている