水路で結ばれたホテルの American Bar ガラスに金色の掠れた文字さえ 変わらないね 君だけがいない 「別れる気ね…」と コインでフォービート刻んだ A Glass Of The Sorrow ジャズにしてくれないか A Glass Of The Sorrow 男にも止まらない 涙があると知ったよ 翼の星が降る 綺麗な夜更けに 「酔った?」と首かしげ 君の面影が 俺の胸を引き裂きに来るよ 小船がつくる波が届いた窓辺さ A Glass Of The Sorrow 君なしじゃいられない… A Glass Of The Sorrow 簡単なことすぎて 気づかないものがある A Glass Of The Sorrow A Glass Of The Sorrow 涙がもう止まらない A Glass Of The Sorrow 孤独だけだね分けあえるものは A Glass Of The Sorrow 想い出の味は少し苦すぎる