鳴いた、話咲いた 欠いた目線のショー/劇 まさか、スリルだけなら どこでなにをしてたっけ あれもこれも2日前は 自分で自分疑う いま、ひまを焚きつける 下手な証拠の日々は論より 罪あがるのは大小 生き抜こうとすると、 すぐに日暮れて暗いね どこかで聞いた歌みたいだね、と 足元すくわれて 不意にぶつかる孤独は プラマイゼロをひと掴み ギターにポイ捨てされても また鳴らしてみましょう 辿る相対(あいたい)のズレとディ スコード それを覚えていて 「ここでなにをしているの?」 光の後ろの詰問(きつもん) じゃれている無意識の また、砂の孤城だね 返事ない、けどください だれか私の夢の 続きを叫んでいい イエローの内側 なくならないものばっか追いかけて 手元が狂ったら 聞かせる音はマイナーが ちょいともどかしい、事実 「これは違うんだ」って本当 バレずにやれてきた 『ニセモンっ』呟く 鳴り物の凶行 あなたなりを どこかで聞いた歌みたいだね、と 足元すくわれて 不意にぶつかる孤独は プラマイゼロをひと掴み 「これは違うんだ」って本当 バレずにやれてきた 『ニセモンっ』呟く 鳴り物の凶行 あなたなりを ひたすら満たすわ もろいけどさ それでもかけらごと、愛を探そう