に絶対的に騙されて

歌詞

さっき電車が急停車 あなた言葉放った 逃したくないの しょうがないのかな? 誰かのミラー光った 一瞬目線奪った 忘れたくないの ほんと、しょうがないかな? 狭い箱の中には きっとなんでもあるよ それでいいんだよね それがいいんだよね? だれかが箱の中身を グッと詰めてくれた それでいいんだよね それがいいんだよね? ねえ あなた自身 どこへ 向かいたいなんて 今と昔じゃ わからなくなったって良いんじゃな い? もっと走れば世界回る それがきっと始まりで 蜃気楼から抜けたら ようやくもらえたこの声で 鳴り響くサイレンと 白黒の子犬 きっとあなたなら 追い抜くでしょう 明日は真夜中に はじまるってことを 知っていればそう 怖くないでしょう ねえ わたし自身 そこへ 行っても良いか 右も左も わからなくたって良いでしょう? もっと走れば運命迷う 誰かのため息を切る 「忘れた」の奥底で ようやく出会えた指先は 絶対絶対絶対的に 騙されてみようよともに 絶対絶対絶対的に 騙されてみようよともに 絶対絶対絶対的に 騙されてみようよともに 絶対絶対絶対的 騙されてみて見たいんだよ 自分が運命なんて それがホントでも嘘でも モノクロ彩られて 寄り添ったまま 走れば世界、回る それがホントでも嘘でも 蜃気楼から抜け出して ようやくもらえたこの声で