大きなあくびで目覚るSaturday 君が見当たらない 本当は君の寝息で 目覚めるはずのSaturday 小さなことでばかみたいに 君を責めた 守るべきは面子じゃなくて 一緒に過ごすはずのBrunch キッチンに忘れ物 ヴァニラの香りが鼻の奥を ツンとさすように責める マロングラッセ どこへもいかないで 君は僕のものだよね? 大好きなブランデー用意して 待ってるから 今夜は 久しぶりに手に取るLove story 子供みたいな主人公 一言「ごめん」と 言えれば同じように 明日はHappy Sunday タイミングが悪かった 都合のいいように うまい言い訳 作る僕に呆れてる? マロングラッセ 戻って来てくれるでしょう? 僕を上手に扱えるのは 君だけなんだって知ってるよね? 君がいなけりゃ 言えるのに マロングラッセ 大好きすぎて 頭がおかしくなりそうだ こんな僕を君が知ったなら 笑ってくれるかな 大好きなブランデー用意して 待ってるから 今夜は…