君を夜の街に誘い出した 僕は秘密基地を見せるような気持ち わくわくしてる 裏路地は少し冷んやりしていて 今夜は君と僕の貸し切り 好きなようにターンテーブル回す 君が好きな曲はわからないけど 君が好きそうな曲はわかるよ 小さな街の小さな街灯の下 小さな幸せ 汗ばんだ街は少しずつ 落ち着きを取り戻していく ミラーボールに照らされて 僕の好きなロックンロールの歌を 君はそれを知っているのだろう 何気ないそぶりで流すのさ 大きな音の波に包まれて 耳をそばだてて聞いておくれよ 「もしも君が他の誰かの ものになっても、 僕はずっと君がいいよ」 小さな街の小さな街灯の下 小さな幸せ 汗ばんだ街は少しずつ 落ち着きを取り戻していく ミラーボールに照らされて 僕は君のことしか考えられないよ 君はそれを知っているのかな 何気ないそぶりで流すのさ 言葉はなくても 分かり合えた気がした 君が好きさ 好きさ 好きさ 君が好きさ ミラーボールに照らされて 僕は君のことしか考えられないよ 君はそれを知ってるいるのかな 何気ないそぶりで流すのさ