泣きべそばっかかいてんのはどちら 様 笑われた分だけやり返せ 今に見てろと 手に取ったものは 爆弾やナイフなんて物じゃないけど 一切合切今後どうなったって約束し よう 背中の値札を引き剥がせ 廃材みたいな 毎日だけど 捨てるのはまだ早いだろ 今日も打ち震えながら 終点駅のホームで 明日の僕がまだ待っている わがままで鈍間な主のお迎えを どうせ幾年経って車が空飛べど きっと何年経って機械が喋れども 何だって言いたいんだ 便利って言う前に 心の傷口を治してくれ あんな空でミサイルが飛ぶのなら そんなもので幸せを乞うのなら 優しい人にならなくちゃ 僕は僕を肯定していけるかな <♪> 頭を上げて前向けと言われても 暗闇じゃ前もクソもないな 一人で居れど 二人で居れど 孤独は孤独に変わりゃしねぇ 死にたいとか そんな歌を歌って またそれかと杭を打たれた だけれども それ程の事しか 口から溢れる言葉がどうしても 見つからないや <♪> 今日の僕はまたこうして ゲーセンに吸い込まれる 明日が来なければいいのにな 最終列車の汽笛が煩く鳴り響く どうせ愛なんてって薄幸ぶって強が っても きっと本心じゃ疚しさに襲われて どうだい、現状の僕は そうかい、どうしようもないな うるさいなお前なんて大嫌いだ あんな空でミサイルが飛ぶのなら そんなもので命が飛ぶのなら 優しい人にならなくちゃ 僕は僕を肯定していたい 優しい人にならなくちゃ 心が悴む前に