羊を数えおわるまで

歌詞

タバコはちょっと苦手かな、 赤信号を無視する人も はじめて満月を見上げて話した言葉 心では君が甘えたいこと 相手がいる誰かを好きなこと わかってて 手を伸ばしたのは この僕 愛してるからって 楽しいわけないよね? 愛しいからって 従順でもないよね? 心を照らし合わせるのは 羊を数え おわるまでの ひととき 背中に向かって泣いた声 震える鼓動は 受け止め 抱きしめ 拭っても 僕のものじゃない それでも貴女が 孤独を忘れられるなら 寝息を独り占めするのは 許してほしい 止まらない想いは 僕の胸の海に落ちる 彷徨って 捕まえられなくて また僕は ひとりぼっち タバコの話も交通ルールも 話した脳裏に浮かんだ声は 私の名を呼ぶ 甘く優しい 冷たい匂い 理解ある女になろうって思ってた 大好きな ‘‘貴方''が 望むのなら手放そうって でも 私も貴方と変わりないわ だって 羊を数え おわるまで ひとりじゃいられない 心に嘘つき 人の為笑ったあの日を 私は死ぬまで一度だって 忘れはしないよ それでも 私も人間なの 心痛む日は あたたかい違う誰かと 手を取り眠りたいわ 止まらない想いは 私の胸の海に落ちる 彷徨って 捕まえられなくて また私は ひとりぼっち i love you… i love you… あなたを愛してることが 世界で一番 悲しいよ。哀しいよ。 それでも隣にいてくれないかと 願う私の天秤は くるって こわれて 可笑しくなって そのまま 本物の想いさえも くるってこわれて 可笑しくなって 忘れてしまえと 忘れようと 心に抜けない クギを刺した 2人の気持ちは繋がらないのに 同じ距離を離れられない でもそれでいいの 羊を 数え おわるまで。