雨に打たれている 木の葉のように僕は ただ押し寄せる日々に じっと耐えてるだけ 浴びせられている 言葉のナイフもまた 僕の身体を貫いていく 何か一つ成し遂げたら そこから変わってくんだろう その勇気を 勇気を 勇気を そう、勇気を 小さな地図を広げ 必死で探してみよう 光の行方を 僕の行く末を 人には与えられた 使命があるというけど そういうもの? そう、勇気を 勇気を その意味を 未来思い浮かべ 夢を絵にして描く そうすることで あの日々を捨て 今日くらい乗り越えて見せるのさ 雨に打たれている 木の葉のままではきっと 太陽の光 降り注ぐことはない まずは一歩を前に踏み出してみよう