悲しみにうなだれる 君を前にして そうさ何もできないで いるのがとてもつらい せめて君のために 唄を書きたいけど もどかしい思いは うまく唄にならない いま書きとめたい唄 君に捧げるラブソング 君の傷みの深さは わかるはずもない 何かふたり遠くなる 目の前にいるというのに そうさぼくはぼく 君になれはしない ひとり戦うのを ただみつめているだけ いま書きとめたい唄 君に捧げるラブソング ふたりはためされてるの 君は僕のなに これで壊れてゆくなら 僕は君のなにだった 何もできはしない そんなもどかしさを 逃れずに歩むさ それがせめてものあかし いま書きとめたい唄 君に捧げるラブソング いま書きとめたい唄 君に捧げるラブソング