いつもあなたと過ごしていた クリスマスの特別な記念品 そこにはもう影さえ見えない 雪が溶けていくみたいなんだ 今宵も雪が舞う街並みは 輝き明るく 聖なる夜には 雪の冷たさ 切なく 変わり 鳴り響くベルが終わりを告げて 2人の心が溶けて無くなり 消えていくもうあの影が なにもしてあげられなかったと 胸が痛み 1人 空を見上た 降り積もる雪のように あなたの事が今も大好きです 冬の空に願いを込めるよ 白い吐く息しか今は出てこない 電話も返事もその声も 徐々に薄れ気持ちが消えた 幼なすぎた態度 変わらないと だめなんだと 照らし明るく温めた 火の熱さより熱い想いが 溶けて消えて無くなり 蘇えらないまるでロウソクのようだ 消えて無くなったとしても 熱さが誰かに移ってしまっても 会えることができなくなっても 忘れる事はないよ あなただけは 降り積もる雪のように あなたの事が今も大好きです 冬の空に願いを込めるよ 白い吐く息しか 今は出てこない