またこの季節 やってきた 桜を見ると思いだす記憶 淡い過去と苦い過去が 混じり合って 駆け巡ってく 咲いてまた散って繰り返して時が 経って 出会いを積み重ね 俺の人生照らし合わせ 大人の階段登っていく 一本の道を歩いていく 蕾咲いたときが 新たな道の始まりさ 青春の思い出がずっと胸に響いてる ひとひらの花びらが風に乗り 舞い降りる 君と出会い君と笑いあった日々 この先も君の笑顔忘れない 何年でもあの日々は宝物 桜の木の下でまた集まろう あの時の事を今でも覚えてるよ 君と会った日の事を 鮮明に覚えているから 春の陽気に誘われ 桜望める季節で ずっと見ていた桜の木 綺麗な君が眩しい 運命的な出会いだった これが初恋の時だった 語り明かした 君とまた 何があっても守るから 互いがお互いを知り尽くして恋が 始まる 散り尽くして舞い散っても 永遠に愛し続ける 君と出会い君と笑いあった日々 この先も君の笑顔忘れない 何年でもあの日々は宝物 桜の木の下でまた集まろう かけがえの時間が過ぎてく 晴れ晴れと僕ら包んでく バラバラの道歩み出す 花束を咲かせ進み出す 咲かせ進み出す 君と出会い君と笑いあった日々 この先も君の笑顔忘れない 何年でもあの日々は宝物 桜の木の下でまた集まろう