閉ざされてく時を 記憶呼び起こせないよ 全てを知っててもこの態度 一生してろよその後悔を 俺は止まらない足引っ張るんじゃな い 「じゃあね」の言葉は言ってやんな いよ 嗚呼このままじゃいられないよ 千切れてもこの足進めるよ 透けて見えるの悲しいか どれに賭けるの楽しいか 夢で会えたのは俺だけか 握り潰しているよ今日も怠惰 すべて忘れよう過ごす木曜 感覚ないから歩けるよ 1日一歩 ガラスの森は痛いから 全部記憶を消した すれ違った俺らは皆 見失った音を立てた 次に俺ら会えたのなら 笑えたなら届いたのかもしれない 口だけの馬鹿対価はなく 変えたらどうだ超えろよボーダー なんにもすることないなら消えな 明日にでも元いた場所に帰りな 甘えた答え探している それなのに遠回り皆してる ぶつかることお前が怖がってる 平気な顔して嘘ばらまいてる 抱えているものは何も知らない けどそれ以上は何も聞かない 君の声また言ってくれたなら 来てくれたなら知ってくれたなら 行き場のない憤り いつものこの人通りズレてるのに せめて自分だけ騙すのやめな いつだってこの記憶を書いた ♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩ 素晴らしき夜に日が昇る前に 繰り返す日々に日がな一日 言葉の裏を読み返す前に 取り戻さないとその時が最後 すれ違った俺らは皆 見失った音を立てた 次に俺ら会えたのなら 笑えたなら届いたのか すれ違った俺らは皆 見失った音を立てた 次に俺ら会えたのなら 笑えたなら届いたのかもしれない