涙の跡また辿るよ 戻れないこと分かってるって 冗談じゃないよもう 後ろ姿をまた探すよ 君いない街をひとり行くよ 変わらないと どう進むのかわからない 今日もまた演じないと でも星が周るなら欲張る 日付けはかなりタイト おどかさないで笑ってくれ 言葉がないなら汲んでくれよ 微睡みの中を移動するのは 簡単さ勘違いを しちゃうくらい踊らせてくれたなら 指先をまた触れてくれたなら 悲しいかな育てたら アダバナになるのかなって どうか叶って まだあるマンション 何年 once again 冗談を言うけど嘘か真か もう聞けないし 途切れる前に 心の端々また埋めるのさ Over 涙の跡また辿るよ 戻れないこと分かってるって 冗談じゃないよもう 後ろ姿をまた探すよ 君いない街をひとり行くよ 変わらないと Ah 痛みの物語 常に感じる期待と夢ばかり 更には現実来るかなり 揺れる安否も言えないこの辺り 辛い惨事 時にしろ換気 部屋こもる空気よどむ今何時? 見つけたい単に それだけが大事 ありふれたことだが言いたいよ賛美 ぽっかりと空く胸を痛めたら 適当にまた歳を重ねたら 虚しいかなその体 張りぼてになるのかなって なにを黙って どうやったって格好がつかない 車に乗って君と出かけたい 16号線歩く平行線 それぞれの道 それぞれの意志 隠してた気持ち溢れ出る夜に まだ消えないで どうか光はどこに 全て自分の中の理由を 聞き出すことだな今のところは 退屈だったあの日々も 青く騒いだその木々も 冷たく吹く風全て運んで 迷いがないなら せめて遊んでおいで 涙の跡また辿るよ 戻れないこと分かってるって 冗談じゃないよもう 後ろ姿をまた探すよ 君いない街をひとり行くよ 変わらないと 涙の跡また辿るよ 戻れないこと分かってるって 冗談じゃないよもう 後ろ姿をまた探すよ 君いない街をひとり行くよ 変わらないと