約束した遠い未来に繋がった 今ここに僕がいる 大切にしていた 灯るような思いは夜空に溶けて 光を失いかけてもなお 思い出すのは何? いつも通りの温かくて 優しい君の声が どうしてかな 今はなんだか泣いてしまいそう 背伸びしたまま 手を伸ばす少年 ふらつくのはただ僕が弱いだけ そんなことないさ 僕らは仲間なんだろう? こうして支え合えば いつかは手が届くから 迷わないように 立ち止まらないように 大丈夫さ 僕らは何度でも笑い合っていける そして忘れないで 道筋になるほど強い光が 君という名のRay どこまでも 大切なものは目に見えない だからこそ僕らは不安になる どんな壁があっても 戦えるくらいの強さが欲しい うまくやらなきゃ 笑っていなきゃ 失敗の数ばかりが目についてさ でもそんなときも君が側にいたから 何度も強くなれる 理由はほら君だった そうだ 一人だけじゃ見られない景色を 追い求めて僕らは ここまで歩いたんじゃないか だから君がいて僕らがいるんだよ 淡い光でも消えなきゃそれでいい 行こうよ 始まりの場所 暗い夜に咲く 誰かを照らす星に僕はなる 約束した遠い未来に繋がった 今ここに僕がいる がらくたに見えるようなこの思い それを信じてくれた君の願い 不可能なんてない ねえ ほんとだったでしょ? 夢じゃなくなる瞬間を今 迷わないように 立ち止まらないように 大丈夫さ 僕らは何度でも笑い合っていける そして忘れないで 道筋になるほど強い光が 君という名のRay どこまでも