何度も歩いたこの線路沿い もうずっと笑ってはしゃいでたね 振り向く君の香りが弾けた まだ忘れられないんだ 僕はいつだってそうなんだ 覚悟決めたって嘘ついて 行き当たりばったり なりふりかまわず だからこの今も明日には 分からないの 夏が終われば君のことも 忘れてしまうかなこの日々も 今が楽しくて幸せすぎたら それだけ傷は深くなるのに 夏が終われば僕のことも 忘れてしまうかなこの瞬間も 今消えていった 花火みたいだね わかってるけど もう少しだけいさせて 涼しくなったねこの時間なら 風が僕らの頬を撫でる もうちょっと歩こうか 今日はこのまま 朝までいれないかな 夏が終われば君のことも 忘れてしまうかなこの日々も 伝えたいことはありがとうだけさ こんなにも胸ってギュッと 痛むんだね 夏が終わればこの夢から 覚めてしまうの2人とも この先の僕ら きっと笑ってるよ たまにでいいから 思い出してくれないか
