Horizon

歌詞

途方に暮れる世界はモノクロのまま 走る 黒猫の君の気持ちなんか知らないで 打ち付ける雨が遠くで落ちる稲妻が 終わらない夜を高く見上げて喉を 鳴らす まだまだ今日はここで寝てたいし やりたい事だけやるの主義です 教えてありきたりな日常すら カラフルに色をつけて このまま夢の中で堕落してく 世界に蓋をする いっそ時計の針よ止まれ 魔法をかけて 惑星が落ちるそれもいいかなんて 夜風を受けてため息ついた また今日もオレンジが 地平線に溶けてく まるで猫の瞳の様目蓋を閉じ 床に着く 風の匂いは心地良いリズム 鼻腔をつく 暗闇から差し込む光尻尾を立てる 教えてありきたりな日常すら カラフルに色をつけて このまま夢の中で堕落してく 世界に蓋をする いっそ時計の針よ止まれ 魔法をかけて 惑星が落ちるそれもいいかなんて 夜風を受けてため息ついた 刹那に流れる星に願いを込め 明日は何処に手探りで探すの またここにいる 悪夢みたいに過ぎる毎日が どうかして とある日に新しい日はもう来ないと 知るの 何も見えない闇の中僕は抜け 出したいんだ もう一度願うよ届くように 震える声で空に唸る今全てを 変えよう ここから 雲の切れ間輝く青を横目で駆け 抜ける 僕はありきたりな毎日が当たり 前じゃないと知る さぁ時計の針よ動け魔法は解けて 惑星が 落ちるそれもいいかなんてもう 思わない 裸足で生きる