どこまでも君と 流されてゆこう 焦ることはない まだ見えぬ方へ 行く先雨でも 寒さに凍えても 熱 痛みさえも 君となら楽園 繰り返し見てた あの夢の姿 どこでもない場所 ただ君の居る場所 どうせ産み落とされた 広い海の上では たどり着く先も時代も 予想はできないから せめて僕と一緒にいようよ 熱る頬 鍵をかけたなら特別 今は二人の話をしようよ 邪魔はいないよ 誰も傷つかない いつまでも君と 言葉重ねていこう たとえ一つの 答えじゃなくても 冷え切った声で 涙こぼしても 迎えにゆくよ 離れていても 繰り返し日々を彩るのは まなざし 声 温度 言葉 仕草 すべて どうせ形の違う櫂を持ち合わせて たどり着く先も時代も 予想はできないから せめて僕と一緒にいてよ 熱る頬 君が触れるから特別 今は二人の話をしようよ 邪魔はいないよ 誰も傷つかない 楽園 ひとっ飛びさせてよ 目を閉じて今 こころ溶け合えば 到着 あっという間にさ 溢れだしたみたいだ 口に出せてなかった 愛してる